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2007年6月18日
京急発行の「なぎさ」の今月の特集は
柴又でした 週末暇だし じゃここに行こう
でもホントの決め手は ネットで探した
美味しそうな ひつまぶし の写真でした
京急に乗りっぱなしで 京成高砂へ
ここから歩いて30分くらい
帝釈天に到着です

暑くって結構消耗、ばてました
と、ラッキーなことに ガーベラの苗を配っている
もらえるのかな?とそっと近づくと
にこやかなおじさんが どうぞと言ってくれました 疲れも吹っ飛びますよ
お花をもらって参道へ

どこか見たことあるような景色ですね~
お昼はここでひつまぶしね とお店を確認して
その前に 柴又の駅を目指していくと
おっと、これが「とらや」だ~

あとで草団子買わなくっちゃねv ウキウキです

柴又駅前では寅さんが出迎えてくれます

参道を戻って今度は江戸川へ
そう、矢切の渡しです

船着場近くのベンチで すでに待っている人が居ます
何も案内の表示がなかったので
私たちもベンチに座っていました
と、こちらに来たはずの船が そのまま向こう岸に
帰っていくではありませんか! えー!? ナゼ?
そこに露天を開いているおじさん曰く
桟橋に立ってなきゃ 船頭さんにわかんないよー だってそれもそっか
先に言ってよ~ と腹を立てたのか
私たちより先に待っていた 4名さま 帰ってしまいました
仕方がないので 桟橋でしばし待って
無事に向こう岸に渡ることができました
すぐに戻るから と言いおいて
上陸、 ざっと見て 船に戻りました
往復200円 高いか安いか? 微妙なところです
さあさあ お楽しみのひつまぶしを食べに
川千屋さんへ 行きますよ

どーんっ!
一杯目はそのまま、二杯目は薬味を添えて
三杯目は薬味を入れてお茶漬けに
四杯目は お好みで…
常識でしょうか? でも私にとっては
はじめてのひつまぶし 薬味で頂くのが一番好みかな?
ただ やっぱり全部は食べきれず
半分くらい 折にしてもらいました。
ひつまぶし 3,675円
ビール 550円
我家にとっては とっても贅沢な昼食となりました
そうそう、今日は結婚記念日でしたね
これくらいはね
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